朝8時、雪がしんしんと降る中ツルツルに凍ったデッキで滑りながら準備を始めました。
いつも8時には来る近所のおばちゃんも、さすがにこの日は家の中で外の様子をうかがっていたようです。
傘をさしてゆっくり歩いてきたおばちゃんにみんな、「来れたんやなーよかったよかった」と一安心でした。
そんな箕面よりももっと寒い能勢・豊能で育った野菜たちは、

みどり!
ぎらぎらと力強い色が寝ぼけ眼にまぶしいです。
今月は北海道の月形町で活動するNPO法人「サトニクラス」より、手づくりの漬け物がとどきました。
大自然広がる月形町ならではの豊かな地域資源を生かして展開されている取り組みは、
福祉や若者の就労など、当法人のもつテーマと重なるところもあります。
この漬け物も、漬け物づくりを通して働くこと、暮らすことを考えようという取り組みから生まれた商品なのです。

大根の玄米漬け・南京漬けの2種類を送っていただきました。
人気は玄米づけの方。大阪のひとたちにはピリッとパンチの効いた味のほうがお口にあったのでしょうか。
さらに食べ物屋台もいつもより多くて、賑やかな開催となりました。

こどもたちにからまれるさのちゃん

風が強かったのでちょっと大変なでみちゃんとかすうどんのつやみさん。


お肉屋マンノさんはご家族で来てくださいました。
お肉はもちろん、自家製コロッケやサンドイッチ、ビーフシチューの販売をされました。
お・い・し・い、おいしい!

食べるスタッフはいつも真剣。
2月は16日(日)ですね。
またよろしくお願いします〜。